アンドレアス・ミュラーのサイン入りカード
- 選手名: ANDREAS MÖLLER
- 国: GERMANY
- サイン: あり
- カード番号: SS-AML
- 年: 2021-22
- シリーズ: SIGNATURE SERIES
1994年に再びボルシア・ドルトムントに復帰、1994-95シーズンにはクラブ史上初のリーグ優勝を果たすと、翌1995-96シーズンもリーグ優勝を果たした。1996-97シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝では古巣ユベントスと対戦、この試合でリードレの決勝ゴールとリッケンのダメ押しゴールをアシストして、チーム初の欧州制覇に大きく寄与した。1997年のトヨタカップ優勝(大会MVPを獲得した。この年のバロンドール投票では自己最高位となる6位に入った。しかし、1999-00シーズンに不振に陥り、出場機会が半減、同時にチームは低迷した。また、自身もドイツ代表に招集されなくなり、クラブでもベンチで暖める日々が続いた。
2000-01シーズンにドルトムントのライバルチームであるシャルケ04へ移籍をした。このシーズンは好調を維持し、11アシストを決めるなど、バイエルンとの優勝争いを演じ、DFBポカールの連覇に貢献、Kiker誌が選ぶベストイレブンに選出された。
2003-04シーズンに古巣フランクフルトに在籍したのを最後に現役を引退。ブンデスリーガでは429試合110ゴールの成績を残した。また1989-90シーズンには14アシスト、1995-96シーズンには13アシストでブンデスリーガの最多アシスト者となるなど、多くのアシストも決めた。現在はドイツ4部のクラブでサッカー指導者としての道を歩んでいる。
代表
1988年9月21日のソビエト連邦戦で代表デビューを果たす。1990年のワールドカップ・イタリア大会では準々決勝の1試合7分の出場ながら優勝を経験。それまでは控えであったが、90年大会以降ピエール・リトバルスキーから背番号「7」を受継ぎ、1994年のワールドカップ・アメリカ大会、1998年のワールドカップ・フランス大会にもそれぞれドイツ代表として出場し、1996年のUEFA欧州選手権1996ではグループリーグ初戦のチェコ戦でゴールを決めるなど、中心選手としてドイツの優勝に貢献した。
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