額縁の大きさ　約21cm
龍の陶器の大きさ　約11.5cm、厚み　約2.3cm
箱の大きさ　約22.5cm

説明書の転記↓
中國盛唐期（西暦684年～756年）
社会の安定に作い経済は繁築し、文藝の気風が盛んになった。
東西文化の融合も進みそれにより各種文化藝術も多様な発展を見せた。
“唐三彩” は賞時の膨望、給書、陶芸技術を集大成した芸術の結晶と言えるものである。
彫塑技巧は寫實的でその造形は生き生きと真に迫るものがある。
加えて主に綠、白、褐黃、青等多彩な釉薬からなる華麗な斑紋は力強く滑らかでさらには堆點、散點、刻花等の裝飾技法を自在に活用し高度な芸術性及び豊かな深みを表現している。
我が國陶磁史上貴重で稀少なものである。
よく見られる作品には馬、らくだ・鎮墓獸、文官、武士、天王、婦人、胡人（西方系民族）奴隷、及び花瓶、カン、盤、日用食器等がある。
世人の稱等と愛顧を受けて来た、中華文物の極めて重要な代表的である。

チェン・タン・シェン・アート・ハンディクラフト株式会社

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