枯れた姿の炉台、敷瓦。
サイズ 約24.7×25cm前後
厚み 約2.4cm前後
非常に好ましい姿、
ヨーロッパの古いタイルのようで
侘び寂びの極みと言えるでしょう。
京焼でしょうか。
ところどころ釉の剥落があります。
時代はどこまで遡るかは不明ですが、
釉の剥落具合からは江戸時代は優にあるように見えます。
心に響くモノ。
風炉のみならず花入の敷板としても。
画像の通り欠けがあります。
サイズは前後と記載の通り誤差を含みます。
古いものですので画像と説明文にない疵等あります
時代産地は当方見解です。
種類···陶器