越前うるし塗りふくべの汁椀です。

ふくべ（瓢箪）には神霊が宿るといわれ、祭具として用いられたり神社の紋としても使われています。
また、福を呼ぶといわれ、縁起の良い柄として知られていますささ
豊臣秀吉は馬印として千成びょうたんを用いましたが勝ち戦のたびに１個ずつその数を増やしていったという事です。

本品は肉厚の木地に落ち着きある朱うるしで仕上げられ、金泥でふくべを描き金銀箔を散りばめススキが朱で描かれています。
　
製作時などに、うるし塗りムラがある場合があります。

未使用品ですが、細かなキズやスレがある場合があります。
付属の箱は、スレ、汚れ等のダメージあります。

[ サイズ ]
直径：約1.3cm、高さ：約5.8センチ
多少の誤差ある場合あります。


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