臨済宗大徳寺塔頭玉林院前住職 森洞雲自筆二字横物『白雲』掛軸(共箱)
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丁寧な書体で『白雲』と二字揮毫されています。落款は紫野洞雲。共箱は蓋裏に『白雲横物 紫野洞雲(花押)』と署名されています。表装は珍しい紙表装です。お茶掛けに最適です。若干シミと巻きジワがございますので、写真でご確認くださいませ。

『白雲』
【読み】
はくうん
【意味】
青山は人の本体、すなわち常住不変の仏性のたとえ。これに対して白雲はその属性であり、時々(じじ)に生気(しょうき)してやまない妄想や煩悩などの例え。不動の本性を忘れて徒らに煩悩に迷うさまの例えとして用いられる場合もある。もしくは、洒々落々と世塵を離れた悠々自適の境涯をいう。そのままが真理の顕現であり如来の姿、本来清浄なる心そのものであると捉えても良い。

長さ118㎝ 幅54.5㎝(表装を含む)

塗軸。共箱。

◇玉林院・・・京都府京都市北区紫野にある臨済宗の寺院。臨済宗大本山大徳寺の塔頭。慶長8年(1603)、京都の高名な医学者である曲直瀬正琳(まなせしょうりん)によって月岑宗印(げっしんそういん)和尚を開祖とし、曲直瀬家初代の曲直瀬道三を供養するため建立。本堂(襖絵を含む)と南明庵、および釈迦如来像は、国指定重要文化財。

▢森洞雲(もりどううん)
大徳寺塔頭玉林院の前住職。

【参考文献】
茶掛の禅語辞典

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