加藤唐三郎 黄瀬戸 鉢　赤津
尾州徳川御用窯　菓子鉢　盛り鉢

豊かな黄若草色に草花の彫文様が
おぼろげにやさしい色合いです。
草花の芽吹く様が春ですね。
黄瀬戸の色味がなんとも淡く軽やかで
これからの季節に使いたくなるうつわです
はかなげな雰囲気もアンティーク感も
持ち合わた素敵な黄瀬戸のうつわです。

サイズ
18.8cm-5.4cm およそです
未使用　共木箱あり
木箱は若干の劣化あります　写真11枚目参照
写真の色味と少し違いがあります。
1枚目2枚目12枚目が近い色味です。
ご理解頂けますように。

保管期間あります。
ご了承頂ける方に。

加藤唐三郎→
尾州徳川家御用窯
慶長十五年二月、十九代加藤唐三郎景貞の時御用窯屋として召出され、御用を勤む。このとき苗字帯刀を許され、屋敷、窯場、工場等々の地を賜る。又尾張城下に窯を建てお庭焼きを勉める。
これを世に御深井焼と云う。
爾後赤津に於いて御高十五石を代々受領する。これから以降廃藩まで代々御用をつとむ。

黄瀬戸 →
美しい淡黄色の肌が特徴。薄づくりのうつわに様々な草花の文様を描き、胆礬（緑の斑点）や褐色の焦げを楽しむ

加藤唐三郎　黄瀬戸　菓子鉢　盛鉢　ボウル
中鉢　ボウル　彫刻文様　朧　浅鉢
赤津焼　唐三郎窯　赤津窯　尾張　名古屋
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