[CD/Ramee]バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタト長調BWV.1021&ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタホ短調BWV.1023&プレリュード、ラルゴとフーガハ長調BWV.545/529他/ナージャ・ツヴィーナー(vn)&J.ラング(org)
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【商品説明】
使用楽器まで徹底して300年前! バッハが耳にした響きに迫る

「音楽の父」こと大バッハが、亡くなるまで勤め上げたライプツィヒ聖トーマス教会の聖歌隊監督の座についたのが1723年。その年に作られた2つの古楽器を使い、ちょうど300年後にあたる2023年を記念すべく録音されたこのアルバムは、希代のオルガニストとして知られた一方で生涯ヴァイオリンも演奏し続けたバッハの作品を軸にプログラムが編まれています。他にはドイツ語圏南部とイタリアで17世紀に活躍をみせた作曲家たちや、バッハとも交友があり影響関係も指摘されているドレスデンの名手ピゼンデルらの名品をチョイス。チェンバロと違い音が減衰しないオルガンならではの音使いが効果的に用いられ、書法の緻密さが浮き彫りになるのも興味深いところ。ヴァイオリンと通奏低音のための2つのソナタのほか、バッハ作品では室内楽の書法を応用したオルガン作品も味わえます。
バロックから後期ロマン派まで広範なレパートリーを誇るヨハネス・ラングが楽器の特性をよく踏まえた音色変化を巧みに使いこなせば、英仏の古楽シーンで経験を積んできたドイツ人バロック・ヴァイオリン奏者ナディア・ツヴィーナーも銘器の美音を鮮やかに際立たせる音運びで、各作品の味わいを印象づけてやみません。当時の楽器であればこその説得力を随所で感じる高感度なバロック・アルバム。バッハ研究の大家クリストフ・ヴォルフとの共著もある音楽学者マルクス・ゼンプフによるライナーノート(英・独・仏語)も、深い作品愛と楽器愛を感じさせる充実した内容になっています。(輸入元情報)

● J.S.バッハ[1685-1750]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV.1021
● ビーバー[1644-1704]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第5番ホ短調 C.142 (1681)
● コレッリ[1653-1713]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ イ長調 Op.5-6
● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023
● J.S.バッハ:プレリュード、ラルゴとフーガ ハ長調 BWV.545/529
● ピゼンデル[1688-1755]:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 JunP IV.1
● ベルターリ[1605-1669]:チャッコーナ(シャコンヌ)ハ長調

ナージャ・ツヴィーナー(ヴァイオリン/ローマのダヴィド・テクレル1723年製作のオリジナル楽器)
ヨハネス・ラング(オルガン/ツァハリアス・ヒルデブラント1723年建造のオリジナル楽器)

録音時期:2022年8月29日~9月1日
録音場所:ライプツィヒ近郊、シュテルムタル十字架教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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