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日本代购-日本の伝統に革新を加え、現代に生かす。 茶道を大成させた千利休（1522〜1591）によって考案されたと言われる雪駄。 16世紀頃の誕生から数えれば四百年以上もの歴史を持つこの雪駄ですが、洋服文化の台頭によってその需要も時代とともに減っていきました。 しかしながら古都“奈良”は、雪駄の伝統的な製法を守りつつ、普段履きとして再普及させるために様々な改良を加え、進化を遂げ残っている日本で数少ない貴重な生産地です。 奈良の「大和工房」は、その貴重な雪駄づくりの技術を大切にしながらも、さらに「履き心地」や「機能性」などの要素を研究し、雪駄の分野での革新を行っています。 その結果、一度は西洋文化の波に押しのけられた存在が、今や欧米に日本の伝統として注目されるようになってきました。 日本の伝統に革新を加え、現代に生かす。一度は忘れかけそうになった日本が世界に誇れるものをもう一度再生させ、日本人らしく生きる。 雪駄にはそれができると信じて、「大和工房」は日々努力を重ねています。 花緒が可愛い、パナマメッシュのウェッジタイプ雪駄 薄めの色合いのパナマメッシュ天板に、手織り麻布を染めたオリエンタルな菱型花卉-ひしがたかき-文様の花緒を合わせた雪駄です。 美しい色合いでスカートにもパンツにも合わせやすく、年代を問わず気軽に履いていただける一品に仕上がりました。 ヒールの高さのあるウェッジタイプの雪駄で、ソール部分は大和工房オリジナルのこだわりが詰まっています。 お洒落な見た目はもちろん、ほどよい重量感や屈曲性を持たせることで歩きやすさ、履き心地の良さを実現しました。 ヒールの高さは約4.5cmで、歩きやすく、足元が美しく見える丁度良い高さです。 また、太花緒を用いることで足当たりが良く、履いたときの安定感にも優れています。 菱型花卉-ひしがたかき-とは、大小の菱形に配した小さな草花で、大陸からの舶載品「花氈(かせん)」をアレンジした文様です。 花緒には井上企画・幡の麻素材を使用しております。 ■サイズ S(23〜23.5cm） M(23.5〜24cm） L(24〜24.5cm） ■素材 花緒：麻（菱型花卉-ひしがたかき-） 天板：ナイロン(パナマメッシュ) 底：軽量ソフトウレタン ヒール高：約4.5cm 型：足なり型 ※大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造しておりますので、花緒の挿げ方等の個体差が見受けられる場合がございます。予めご了承くださいますようお願い致します。 オシャレな風呂敷に包んでお届け 日本製 両面染めリバーシブル風呂敷