日本代购-三月二十日・八月十日付 保存良 紙面三十×四十四糎 紙面ヤケ 筑前国秋月藩二代藩主・黒田長重が立花実山に宛てたものと、福岡藩家老・立花実山が山藤兵衛に宛てた書状を合装したもの。黒田長重の書状には、「光之の健康を賀し、実山も健康に気をつけるようにと書き出し、自分は二十日に大阪に着岸した。先だって渡辺友丞、臼井杢之進からの酒と面白き手紙を船中での徒然の慰めになった。江戸へも飛脚を出した等」が書かれ、三月二十日の日付である。立花実山の書状にも酒の効能や上戸、下戸についての記述があり、最後に「一旦の依枯あらずと??篇???????篇 ??????????????????????????