日本代购-鎚目入 沙張(さわり)[お東:砂張/お西:沙羅]佐波理(さはり)合金製 3.5寸(3寸5分)直径約10.5cm京都府知事表彰 「京の名工」勘三郎工房製【納期目安:通常約1ヶ月半後発送】
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京都の仏具屋さん 香華堂
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日本代购-雅な音色、貴重な極上の沙張(さわり)です 浄土真宗の勤行で用いられる鎚目(つちめ)入の「沙張(さわり)」の大きな特徴は、 典雅な音色のためのその薄さ。その音色はしゃんしゃんと耳を心地よくくすぐるように軽やかに振動し、やがて消えていきます。京の職人が作るりんは金属の配合量の按配のせいか長年使用することで「鳴りあがる(音がよくなる)」といい、使えば使うほどまた、叩けば叩くほど‘りん’自体がしまっていい音になるといわれています。 【豆知識】材質と名称がほぼ同音です 佐波理(さはり)合金製の、「沙張(さわり)」という種類のおりんです。「沙張(さわり)」は浄土真宗本願寺派(西)では沙羅、真宗大谷派(東)や佛光寺派では砂張、他宗では沙張と呼ばれ、金属の名前としては佐波理の字を使います。 【用途】 浄土真宗本願寺派(西)では念仏時に。大谷派(東)では夕勤行と、寺族の御住職・坊守様の葬儀後における中陰中の法名前勤行に用い、興正派では正信偈にのみ使用されます。 確かな品質 もちろん国産。京都でも2軒しかない佐波理の工房で丹念に作られています。 商品番号nar04035品目おりん商品名鎚目入 沙張(さわり)[お東:砂張/お西:沙羅]商品内容おりん 鎚目(つちめ)入 ×1※基本的に外箱無し※箱は材質を問わず別途作成・要見積材質佐波理(さはり)合金製大きさ3寸5分 直径約10.5cm注意事項佐波理(さはり)製おりんの取扱いについてこだわりの音色のため錫の配合を増やし、硬さを増しています。鳴りのいい錫を多く含む佐波理製のおりんは、落としたり、打楽器のように強く叩き鳴らしたりすると りん自体が割れたり皹が入ったりする場合がございます。 また、外見には損傷がない場合でも、強い衝撃で金属分子が分断されると、音色が響かなくなってしまいます。お取り扱いには十分にご注意ください。 【京都 仏具店 香華堂】お鈴 おりん おリン 磬子 磬 きんす けいす けい 沙羅 沙張 砂張 響銅 さわり 京都府知事表彰 「京の名工」 勘三郎 浄土真宗本願寺派 真宗大谷派 西本願寺 東本願寺佐波理(さはり)とは、合金のなかでも錫を多量に含ませた青銅の一種。 非常によく響き、音色が良いことから「響銅(きょうどう)」とも呼ばれ、 古くは正倉院にも佐波理製の宝物が収蔵されていました。 鳴りものに最も適した合金なのですが、その反面割れやすく、 金属鋳物の中でも高度な鋳造技術が要求されます。 その分、澄んだ音色や長い余韻、心洗われる音の美しさは佐波理ならでは。 長年使うほどに音が締まり、音色が良くなっていくという不思議な性質もあるのです。 京都府立総合資料館に保管されている祇園祭用囃子鉦。 天保十年(1839年)に作られたもので、「勘三郎作」とご先祖である 初代勘三郎(かんざぶろう)の最古の銘が刻まれています。 以来、歴史と伝統あるその名を、約170年余りの年月に培われた高度な 技術や知恵を受け継ぎ、この「勘三郎りん」を考案した六代目勘三郎は 京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」として知事表彰も受けました。 古代から愛されてきた悠久の音色は、平成の今でもなお、京の都に響きわたっています。
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