日本代购-【金魚ねぶたの紙風船】紙風船 金魚 ねぶた おもちゃ 玩具 かわいい 楽しい 和雑貨 日本製 お祭り 縁日 子ども 伝統玩具 民芸品 海外へのお土産 贈り物 プレゼント PaperBalloon 气球 おちょぼ口 NEBUTA ねぶたデザイン研究所 表現 知育 紙育 工作
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日本代购-NEBUTA STYLE【 金魚ねぶたの紙風船 】 ■仕様 : 阿波和紙(尾びれ) / 紙風船用紙 / 1枚(1匹)入り 青森の伝統行事、ねぶた祭りで子どもから大人まで人気の「金魚ねぶた」が、可愛らしく昔なつかしい紙風船になりました。 手で撥ねると赤い尾ヒレをなびかせ優雅に舞います。 京都で100年以上続く紙屋の職人さんが一点一匹、丁寧な手作業で作る紙風船。 遊ぶのはもちろん、インテリアとして飾ったり、ご家族やご友人への贈り物としてもお勧めです。 【 ねぶた祭 】 ねぶた祭りは、秋田竿燈まつり(秋田県)・仙台七夕まつり(宮城県)に並ぶ、東北三大祭りの一つで、青森を代表するお祭りです。 ねぶた祭り発祥の物語は、数多く残されており、坂上田村麿が、戦場において敵を油断させておびき寄せるために、 大燈籠・笛・太鼓ではやし立てたことを由来とするものや、日本全国にある土着の七夕祭りや眠り流しの行事(禊祓い)が変化したものとも言われています。 金魚ねぶたは、青森の子どもたちが初めて自分で作るねぶたであり、青森の人々が幼いころから大変親しみを持っている小型の吊るしねぶたです。 NEBUTA STYLE では、人々に愛され続ける金魚ねぶたを、多くの人に手に取って貰えるように昔ながらの懐かしい紙風船にしました。 【 NEBUTA STYLE 】と【 竹浪比呂央ねぶた研究所 】 青森の人々から尊敬され、子供たちの憧れの職業でもある‐ねぶた師‐ 一見花形の職業のようですが、経済的な側面から見ると、ねぶた師への道は極めて厳しいものです。 一人前のねぶた師になるためには、10年はかかるといわれています。 これは、ねぶたの実製作が季節労働であり、 1年を通して、ねぶた師としての経験を重ねる期間が短いことから、10年という長い年月が必要なのです。 また、修業期間中には他の定職に就くことができませんので、 かつては第一線のねぶた師でも、生活を維持するため冬の間は出稼ぎに出る人もいたといいます。 NEBUTA STYLEは、この現状を変えるため、竹浪比呂央ねぶた研究所や全てのねぶた工房の参画の元、 ねぶた独自の技術と感性を活かした、多彩なものづくりを行うプロジェクトです。 ここで生まれたものを、国内のみならず延いては世界へ発信することにより、 ねぶた師をめざす若者たちに生活基盤を提供し、後継者育成によるねぶた文化の永続性確保に寄与するために日々活動を続けています。 ご確認頂きたいこととお願い ・掲載されている商品の仕様が予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。 ・すべてが手作業の品ですので、記載されている寸法・形状・色に、わずかな誤差が生じる場合がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。  NEBUTA STYLE【 金魚ねぶたの紙風船 】 阿波和紙(尾びれ) / 紙風船用紙 / 1枚(1匹)入り 青森の伝統行事ねぶた祭りで、子どもから大人まで人気の「金魚ねぶた」が、可愛らしく昔なつかしい紙風船になりました。 手で撥ねると赤い尾ヒレをなびかせ優雅に舞います。 京都で100年以上続く紙屋の職人さんが一点一匹、丁寧な手作業で作る紙風船。 撥ねて遊ぶのはもちろん、インテリアとして飾ったり、ご家族やご友人への贈り物としてもお勧めです。 はじめまして!金魚ねぶたです。 青森では、ねぶた祭りの季節が近づくと、其処彼処に金魚の吊るしねぶたを見かけます。 この小ぶりなねぶたは金魚ねぶたの愛称で親しまれ、お祭で提灯の代わりとして使用されたり、お祭りの開催期間中、 子どもたちが棒にぶら下げ持ち歩いたりと大活躍のアイテムです。 この金魚ねぶたの発祥については、はっきりとしたことは解明されていませんが、1800年頃に行われていたお祭りでは、 米俵など縁起ものに似せた箱灯籠の運行を主としていたため、 縁起のいいものの一つとして金魚の灯篭も運行されていたといいます。 なぜ金魚が縁起のいいものなのか?…これは、金魚が紅白の縁起色であること以外にも、津軽地方ならではの逸話が関係しているようです。 金魚ねぶたの発祥の一説にこんな面白い逸話があります。 むかーしむかし、津軽藩城下町の人々の間で、武家屋敷の奇妙な噂が広まりました。※津軽弁でお楽しみ下さい。 町人A:お武家様のお池には、とんでもなぐ気味の悪い生ぎ物がいるらすいぞ。      (お武家様のお池には、とんでもなく気味の悪い生き物がいるらしいぞ。) 町人B:どった生ぎ物だ?      (どんな生き物だ?) 町人A:スッポは二づ三づに裂げ背びれが無ぐ頭は痘痕(アバタ)で斑(マダラ)や赤色ばすてららすいぞ。      (シッポは二つ三つに裂け背びれが無く頭は痘痕(アバタ)で斑(マダラ)や赤色をしているらしいぞ。) 全 員:おっかね−!!      (恐ろしいなー!!) 町人C:そんきでねらすいぞ!おっかねごどに泳ぐ姿は苦すそうに血の帯ばひきずって泳いじゅらすいぞー!!      (それだけじゃないらしいぞ!恐ろしいことに泳ぐ姿は苦しそうに血の帯をひきずって泳いでるらしいぞー!!) 金魚を初めて見た人から噂が流れ、魚の話なだけに、大きな大きな尾ひれがついて広まった奇妙な噂でした。 ▼▽▼▽ こども画伯にイメージして書いてもらいました! ▽▼▽▼ いくら噂でも、こんな話を耳にしたら誰だって怖くなります。。。なので、城下町はたいへんな騒ぎとなりました。 そこで、噂の出元の武家屋敷の人々は、誤解を解くべく、竹で丸を作り、赤い紙を貼り、目に黒墨を入れ、「これは幸せを運ぶ魚なんだよ」と紙で拵えた金魚を配って回ったそうです。 その時にこのお手製の紙の金魚を貰った子どもたちが、玩具として手に持ち走り回って遊んだことが、金魚ねぶた発祥の一説として古くから残っています。 また、当時金魚の飼育は、弘前藩の産業であり武家の内職でもありましたので、金魚は名のとおりお金を運ぶ魚、金運魚。武家屋敷の人が奇妙な噂を払拭した言葉のように、 本当に人々の生活を守る幸せの魚でありました。 因みに、この金魚ねぶたのお話にも出てくる金魚は津軽地方でのみ飼育されてきた、地金魚「津軽錦」という金魚がモデルであり、 津軽錦は現在「幻の金魚」と言われています。なぜなら、津軽錦は太平洋戦争後に絶滅していまっているのです。 しかし、幻の金魚となってからも、人々を魅了し続け、青森の誇りとして復活を熱望されており、 人々のその熱い想いが、せめてもの形として表現されたのが、金魚ねぶただと語られる逸話も残されています。 噂話や津軽錦のお話のように、発祥の逸話が多く残る金魚ねぶたですが、お話数ほど昔の人々から愛される存在に間違いなく、またそれは現代でも変わりのないものです。 NEBUTA STYLEでは人々から愛され続ける金魚ねぶたを、多くの人に手に取って貰えるように、昔ながらの懐かしい紙風船にしました。 メンコやコマ、おはじきにけん玉、日本の古き良き時代に幼い子どもたちが、小さな小さな手で遊んでいた懐かしの玩具たち。 紙風船もその中の一つ、強く撥ねて凋まないように、薄い紙が破けないように…優しくふんわりと手のひらで撥ねた記憶が残る、懐かしくも温もりのある玩具です。 金魚ねぶたの紙風船は、お部屋に置いたり吊るしたり飾りしても可愛いのですが、やはり昔と変わらずオーソドックスな遊びかたで、撥ねて遊ぶのがお勧めです。 実はこの金魚ねぶた…尾ヒレがあるからか跳ねさせると、予測不能な動きをするのです! 実際に子どもたちと遊んでみましたが、スピンアタックをするかの如く回転し、子どもたちが予想外の動きに翻弄されるのを目の当りにした時はみんな大笑いでした。 加えて、回転している時、金魚でなくタコに見える!という話で大盛り上がりとなりました。(ごめんね、金魚ねぶたさん…) むかしむかしの、城下町に広まった金魚ねぶたにまつわる噂みたいに、笑いも広まる(伝染する)と聞いたことがあります。 確かな根拠こそありませんが、誰かが笑うとつられて笑ってしまう。金魚ねぶたはそんな光景を作り出すアイテムです。 「幸せを運ぶ魚-津軽錦-」から生まれた「金魚ねぶた」 何かを共有するのが好まれるこの時代、「笑い」こそ多くの人と共有するのがいいのではないでしょうか。 ことわざで、【 笑う門には福来る 】って言いますものね♪ ココだけの話…金魚ねぶたのおちょぼ口に、ほっぺを膨らませて「ふー」っと息を吹き入れる姿は、 金魚ねぶたに「ちゅー」とキスをしているようで、とっても可愛らしい光景でした** 一点一匹、手作業で作られる温もりが伝わる −金魚ねぶたの紙風船−で、唯一無二の光景をお楽しみください。 NEBUTA STYLE【 金魚ねぶたの紙風船 】 阿波和紙(尾びれ) / 紙風船用紙 / 1枚(1匹)入り 今年のねぶた祭はコロナウイルス流行の影響で中止となってしまいました。NEBUTA STYLEは作り手が直接関わるプロダクトです。少しでも多くの人たちにねぶたを楽しんでいただき、また支えていく礎としてマルシェでのご紹介とさせていただきます。
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