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日本代购-商品説明商品名南部鉄器　鉄瓶　唐獅子　1.6L　工房和秋　金野　和秋　作 容量満水約1.6L サイズW20.5×D17×H21（cm） 重量約1.9kg 素材鋳鉄 表面仕上げ漆焼付仕上 内面仕上げ釜焼き仕上げ 注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。販売元株式会社　壱鋳堂岩手県盛岡市下太田下川原55-1-1F備考作家名：金野　和秋 配送方法沖縄・一部離島につきましては誠に申し訳ございませんが、お届けする事が出来ません。お届けが沖縄・一部離島の場合は当店の方でキャンセル処理させて頂きます。佐川急便 南部鉄瓶　南部鉄　調理器具　伝統工芸品　岩手　ケトル　やかん　ギフト　プレゼント　日本製いつも身近に鉄瓶を伝統のすばらしさ、手づくりのあたたかさ。工房和秋の鉄瓶は、いつもそんな事を感じられる作品。作り手の金野和秋さんは、そんな南部鉄器の魅力に取りつかれた作り手さんです。南部鉄器の歴史は800年以上前。平泉文化を築いた初代藤原清衡が近江の国から工人を呼んで鋳物を生産させたのが始まりと言われています。平泉文化の栄えた平安時代末期。いくつもの時代も経て今の時代へと受け継がれてきた伝統の技術。そんな鉄瓶だからこそいつも身近に置いて欲しいと思うのです。鉄瓶の人気の秘密最近では洋風のインテリアにマッチした鉄瓶が人気だそうです。800年以上前に発祥した伝統工芸品が現代のインテリアにマッチするのはデザインの完成度が高いから。注文して頂くかたはご家庭でのご使用は勿論、海外の方や、外国に赴任される方、留学先への御礼など、用途は色々です。日本内外問わずに興味を持ってくださっている方も多く時間がかかっても待ってくれるというお客さまがほとんどです。製造から完成まで2ケ月程かけて作られる鉄瓶。大事に使うと一生物と言っても良いと思います。南部鉄器の魅力 ～鉄だからこそ～岩手を代表する伝統工芸品の南部鉄器。そんな中でも最大の魅力は鉄分補給が出来る事だと思います。お湯をわかして鉄分を補給する。わざわざ鉄分補給を考えなくても鉄瓶で沸かしたお湯でお茶、コーヒーを飲むだけで鉄分が補給されます。インテリア的な部分だけでなく健康面も考え、当店は鉄瓶のご購入をおススメしたいと思います。鉄瓶 唐獅子 最後の1口です！今後の入荷はございません！唐獅子（獅子）は日本、中国に伝わる神獣です。美術的にも図案化されることが多く、巻き毛のたてがみを蓄えた勇壮な姿で描かれてきました。伝統工芸師、金野和秋氏が見事に唐獅子を表現したこちらの鉄瓶。金野和秋氏が高齢の為、今後の制作は見通しが立たないとの事で「鉄瓶　唐獅子」は当店で販売できる最後の1口となりました。※今後の入荷はございません。ツルは固定されていて 倒す事ができません満水容量 ｜　約1.6L作家名 ｜　金野和秋（コンノワシュウ）商品サイズ ｜　W20.5×D17×H21（cm）重量 ｜　約1.9Kg　注）ツルは持ち手の事です。南部鉄器の製造工程1 型挽き図面を書き、デザインした形に鉄版で挽型板を制作します。素焼の型に鋳物土と粘土汁をまぜ挽型板を回して鋳型を作ります。2 文様捺し挽き上げた鋳型が乾燥しない間に文様を捺します。3 型焼き鋳型を完全に乾かした後、約900℃の炭火で焼きます。鋳型の形状、大きさによって焼く時間、炭火の調整など微妙に異なります。4 鋳込み1,400℃の融けた鉄を鋳型に流し込みます。5 型出し・研磨加工鋳込んだ鉄が固まったら、鋳型から取り出します。中子の砂を落とし、バリなどを取り除きます。6 着色鉄瓶を約250℃に加熱、表面に漆を焼付けます。更に100℃～150℃位の温度で「おはぐろ」又は「茶汁」をむらのないように刷きつけます。7 完成検品の上、付属品を取り付けて完成です。金野和秋氏　経歴　昭和24年　奥州市水沢区羽田町出生昭和43年　父（佐秋鋳造所）の元でこの道に入る昭和57年　平泉にて独立入賞歴昭和50年　岩手工芸美術展入賞昭和51年　日本伝統工芸金工新作展入選昭和52年　日本伝統工芸新作展入選昭和52年　クラフト展入選昭和53年　日展入選昭和53年　京都四人展昭和54年　日本現代工芸美術展入選鉄ゆえに必ず錆はでますご購入時、中に説明書が同封されています。必ずご使用前に説明書をお読みになってください。大事に使われても必ずといっていいほど鉄は錆びます。錆は上がりますが人体に影響はありません。良くご理解した上でのご購入をお願い致します。不明な点がございましたらお気軽に当店までお問い合わせください。佐川急便でお届けします配送方法は自由に選択できるようになっておりますが、こちらの商品は佐川急便のみでの配送とさせて頂いております。お客様の方で他の配送方法を選択した場合でも佐川急便に修正させて頂きます。南部鉄器　工房和秋唐獅子　1.6L