日本代购-本しめなわまもり 出雲からお届けする、願いを込めて自分で作る自分だけのお守り。 神聖な真菰を円(縁)に結んだしめ縄を麻袋に入れ、付属の赤い紐を 出雲大社の参拝方法である「二拝四拍手一拝」になぞらえた 「二巻き四結び一願い」にて願いを込めながら結んで完成させます。 ご家族やご友人と一緒に作ってみてはいかがでしょうか。 神様のしめ縄は、神域と現世を隔てる縄。 外なる悪気を断ち、内なる良気を守る結界の役割を持つとされています。 縁草である真菰のしめ縄を円(縁)で結び身に着けることで、 神々の結びの力を強め、あなたに最上級の縁をもたらすことでしょう。 ◆ しめなわまもりの作り方 ◆ 真菰 真菰は、地球上にまだ植物の無いころ、須佐之男命(スサノオ)とその子神、 五十猛命(イソタケル)が最初に地上に植えた植物の一つとも云われています。 古くは『古事記』や『日本書紀』、『万葉集』などにもその名が記されており、 出雲神話にも度々登場します。 真菰の水や空気、場や空間を浄化する力により、神事などに多く使われること から神様と縁の深い「縁草(えにしぐさ)」とも言われております。 真菰と縁の深い出雲 出雲大社では、毎年6月1日に「涼殿祭(すずみどののまつり)」が 執り行われます。 国造が真菰の上を大御幣と共に参進祈念する神事で、別名「真菰神事」と 呼ばれています。 また、国造(神様)が踏まれた真菰を頂くと病気にかからないとの信仰があります。 詳細情報 セット内容真菰しめ縄短冊麻袋(白)紐(赤)サイズ等【麻袋】平置きサイズ:約8cm × 約6cm 【注意事項】ご使用のモニタやブラウザ等の環境により、色味が異なる場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。 【店頭での併売について】当オンラインショップの商品は実店舗との共有商品もございますので、両店舗で販売が重なる場合がございます。万一品切れとなってしまった場合は、当店よりご連絡させていただきます。何卒ご了承くださいませ。