ヒンドゥー教のシヴァ神の忿怒の姿で恐ろしい姿をしています
仏教にとりいれられてからダルマパーラ(大黒天)として災いから守る神になりました
両脚でガネーシャを踏みつけています
台座・光背・マハーカーラ尊と3つに分かれています
パタンの仏像は
(1)まず仏像の蝋型を手作りし、そこから土で型枠を作ります
(2)蝋型の入った型枠を火に入れると中の蝋型が溶けだします
(3)その型枠の中に銅を流し込み、冷ましてから型枠から外します
(4)荒金を削り、きれいに研磨します
(5)細部に彫刻をし、金箔で飾ります(しないものもあります)
(6)お顔を金泥顔料で彩色します(しないものもあります)
このような工程を経て1つ1つ手作りされています
ハンドメイドの一点モノです
ネパール、パタンの工房より直接買い付けてきたものです
銅製総金箔鍍金 ネパールパタン製
サイズ:約14.0cm×11.0cm(一番広い部分を実測しています) 重さ:約711g
スケールはあくまで目安としてお考えください
パソコンの環境などにより写真と実物の商品の色合いが違って見える場合があります
商品は実店舗でも販売しておりますので売り切れる場合がございます
ご了承ください
当店のパタン製仏像・仏具はすべてネパール考古局のパーミットを取得した上で航空便にて運んでおります
ネパール、カトマンドゥのボダナート内にあるチベット寺院にて祈祷いただいてから持ち帰っております