★商品状態について★

ユーズド商品です。

無疵で使用感の少ない綺麗な品です。

煤竹ですので、節の部分にほんの軽微なヒビがあります。

こちらは景色としてお楽しみください。

共筒下部にも少しだけヒビがありますので、合わせて画像にてご確認ください。



茶杓の銘は「瑞雲」です。

おめでたく、使いやすい銘です。

書付は大徳寺大仙院 尾関桃林和尚です。



茶杓は煤竹で、立派で姿の良い茶杓です。

節の造形も綺麗です。

茶杓の姿がとても良いのでおすすめです。



共箱、共筒付きでの販売になります。



★寸法★

長さ　　約18.3cm



●尾関桃林

臨済宗　大徳寺　大仙禅院の僧。

昭和　７年　奈良市に生まれる

高校３年の時に仏門に入り 併行して奈良教育大学に入学

昭和３０年　同大学国文科卒業

卒業と同時に相国僧堂に入り 大津櫪堂に参禅

昭和３１年　奈良県慈光院住職に就任

昭和４０年　３３歳で大徳寺塔頭大仙院住職に就任

平成　４年　堺市・南宗寺の特命兼務住職も努め現在に至る

大徳寺蔵鑑や本派審査員等の本山役職の他、

京都工芸繊維大学講師や最高裁判所家事調停委員を務める