巷に出回っている Eric Johnson FUZZFACEの回路図を参考に制作したものです。 アナログマン的バイアス調整ツマミを追加してます。Eric Johnson Signature Fuzz Face の使用トランジスタはQ1:BC183L(hfe250) Q2:BC183C( hfe650)らしいのですが 入手した複数のBC183Cは 400前後だった為、前段 BC183L(hfe211) 後段 BC184C(hfe544)を使用してます。前後のトランジスタのhfeの差が大きいほど 歪みが増し クリーントーンは 出にくくなるのですが そんな感じでバリバリ歪みますが VOを絞ると オーソドックスなファズフェイスの音にもなり 音作りの幅は広いかと思います。さらに 絞ると 綺麗なクリーントーンにはなりませんが 粘りのあるクランチといった音になります。バイアス調整ツマミ(下)12時でQ2のコレクタ電圧 3Vになるように 調整してます。電池可。アダプターはセンターマイナス9Vを使用してください。LEDは3mmウォームホワイトです。製作に伴うスレ等ある場合があります。