Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2(1997年11月20日、セガサターン
Jリーグ加盟17チーム+自チームとライバルチームの19チーム。システムが大幅に改善され、試合シーンがリアルになった。Jリーグ1部昇格を賭け、JFLの残り3試合を戦うところから始まる。シリーズ中難易度最低とも言われ、「光プレイ」や「エディット選手」が初めて採用されたのも今作である。現実のサッカー日本代表が翌1998年フランス大会でのFIFAワールドカップ初出場を決めた追い風もあり、50万本を超えるヒット作となった。
『プロサッカークラブをつくろう!』は、セガから発売されているサッカークラブ経営シミュレーションゲームである。通称は「サカつく」。
概要
Jリーグ開幕の3年後である1996年(平成8年)に1作目『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!』(セガサターン)が発売されて以来、以降2013年(平成25年)の『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!8 EURO PLUS』(PlayStation Portable)まで20作が発売されている。
現実のサッカー日本代表のFIFAワールドカップ出場などの追い風もあり、複数のタイトルが売り上げ50万本を超え、2003年発売の『J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!3』まででシリーズ累計300万本を売り上げるなど、ヒットシリーズとなった。
プレイヤーはサッカークラブのオーナーとなり、チームの運営や施設・人事の管理、選手育成などを行う。試合中にプレイヤーは選手交代や一部の作戦指示が行えるのみで、選手を直接的に操作することはできない。そのためチーム育成がクラブ成績に影響し、クラブ成績がクラブの収入つまりは経営にも影響することとなる。このように経営シミュレーションゲームと育成シミュレーションゲームの要素を併せ持つことが、本作の最大の特徴である。
※古い商品につき、ケースに割れがある場合がございます。あらかじめご了承ください
#セガ #ゲーム #ソフト #本体 #スポーツ #シミュレーション #サッカー #セガサターン #Vサターン #ハイサターン #SEGA