宋時代 龍泉窯青磁刻花茶碗 箱付 時代品 伝世品焼物 歴史唐物 WWTT185
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商品番号 WWTT185
商 品 名 宋時代 龍泉窯青磁刻花茶碗 箱付
サ イ ズ 約口径13.8cm × 高さ6.8cm
重 量 約378g


商品説明 中国で創始された青磁は、釉薬をかけた焼物としては最古とされ、その起源は、紀元前14世紀ころの殷(いん)代中期(鄭州(ていしゅう)期)にまでさかのぼる。

隋・唐代の越磁(青磁)生産の実態には不明なところが多いが、晩唐から五代へかけての9〜10世紀になると、産業革命の時流を受けて越磁は浙江省北部を中心にふたたび躍進し、製品は日本、朝鮮、東南アジア、西アジアから東アフリカにまで輸出された。

とくに五代の呉越(ごえつ)国の支配下にあった時代(907〜978)には、毛彫り、透(すかし)彫り、片切(かたきり)彫りなどの豊麗な文様を加えた精品を完成させた。

これは秘色(ひそく)青磁とよばれ、朝貢品にもあてられている。これが機縁となって、11世紀後半の北宋(ほくそう)初期には、のちに汝(じょ)官窯の名で青磁の神品とたたえられる汝州窯(河南省)や耀州(ようしゅう)窯(陝西(せんせい)省)など北方青磁の名窯が築かれた。

南宋後期(13世紀)には、越州窯の支窯であった竜泉窯(浙江省)が南宋官窯に触発されて、みごとな釉色をもつ砧(きぬた)青磁を焼造し、日本にも大量に輸出されたものが伝世している。


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