玉子手茶碗は、高麗茶碗の一種で、その作振りや釉肌があたかも玉子のようなまろやかな趣きであるところからの呼称
天目茶碗の基本形は、低く小さな輪高台(わこうだい)をもち、すり鉢形で、口縁にスッポン口といわれるくびれのあるのが特徴で、これを天目形という。
曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)は、天目茶碗のうち、最上級とされるもの。曜変天目と略称さ「曜変」は「耀変」と書かれることもある。
焼き上げる過程で黒釉が変化して斑紋が生じているのが特色
南宋時代に作られたと推定されている
漆黒の器で内側には星のようにもみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は暈状の青色や青紫色で、角度によって玉虫色に光彩が輝き移動する
「器の中に宇宙が見える」とも評される
曜変天目茶碗は、現在の中国福建省南平市建陽区にあった建窯で作られたとされる
陶元窯 朴富元 韓国陶芸家(志堂 朴 富元)
廣州 王室陶磁器 名匠
1962年 陶庵 池順鐸先生 陶芸入門
1974年 陶元窯 設立
1975年‐1992年 日本各地で招請展及び個人展
1987年 Lotte画廊 個人展
1992年 韓•日文化交流展
1997年 美国 Smithonian 博物館 出品
1997年 廣州陶芸協会創立 初代会長
1997年 ソウル国際陶芸 ビエンナーレ特別展
2000年 米国 Seattle 博物館及びAsian博物館 招待
韓国伝統陶磁器展 製作紹介
2001年 王室陶磁器協会 会長
2003年 韓日陶芸展 「共生に向かって」 (錦湖美術館)
2005年 光復節60周年 獨立運動家をための伝統陶芸展 (文化日報ギャラリー)
2006年 韓国伝承陶芸協会 会員展 (仁寺 Art Center)
2008年 廣州王室 陶磁器 初代名匠
2009年 画家と丸壺展 (ギャラリー現代)
2012年 王室陶磁500年、50年のときめき (芸術の殿堂ハンガラム美術館)
韓国サバル学会 サバル公募展 審査委員
韓国茶人聯合會 審査委員
廣州 白磁 公募展 審査委員
廣州 王室 名匠 審査委員
祖母は茶道の師範でした。
大切に使って下さる方にお譲りしたいと思います。
古い物です。
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#ムーミンママの茶道具一覧
管理番号 No.78
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